2008年5月23日金曜日

BRIDGEのみなさん







まだまだ未熟なホームページですが、活用していくことができればいいと思います!
よろしくお願いします!
MLで流れたスケジュール等は、カレンダーに入れていきたいと思います。




HP管理者

STUDY TOUR(2007.Thai)

作成中

STUDY TOUR(2006.Laos)

作成中

HISTORY

 国立国際医療センターで働く病院スタッフの中には、国際保健分野への興味、関心、希望を持つ人が少なくありません。研修医、レジデント、看護師、助産師、薬剤師、他あらゆる職種で活躍する人の中には、当センターの志望動機に「国際保健」を挙げる者が多くいます。しかし一方で、国際保健への希望を持っている人同士の横のつながりがなく、各々の活動にとどまっているままでした。また、忙しい臨床というところで働くことにより、国際保健への道に進む情報収集がなかなかできない、自分一人でモチベーションを保ち続けるのが大変、病院で働いていても国際協力局とのつながりはない・・・、などの悩みを抱える職員が大勢いました。そのような状況下で2005年夏、国際協力局からの働きかけもあり、研修医、看護師、助産師の有志を中心に国際保健基礎講座準備委員会を設立し、病院スタッフを対象として国際保健についての学びを深めていく機会づくりの準備を始めました。これが、BRIDGEが作られことになったきっかけです。

 2005年10月の第一回国際保健セミナー実施後、活動を通して国際協力に興味がある人達がつながりあえる場をつくることを目的に、準備委員を中心とした医師、看護師、助産師で新たな組織として「BRIDGE」という会を発足させました。その後、月に2回の定例会、2か月に一回のセミナーを企画・運営、院内・院外から国際協力に携わる方々を招いての講演会、各メンバーの活動報告会等を行ってきました。2006年、2007年夏期にはそれぞれラオス、タイへのスタディーツアーを企画・実施も行いました
 現在BRIDGEは3年目に入り、当初は10人前後から始まったメンバーの数も、今ではメーリングリスト登録者が100人をはるかに超している状況となっています。また、設立当時に関わったBRIDGEのメンバーはその後、ODA、NGO、留学等さまざまな道に進み、現在タイ、アフガニスタン、ベナンなどでそれぞれの力を発揮しています。海の向こうで活躍の場を広げる仲間にも支えられ、日本に残るメンバーもBRIDGEや個々の活動に力を入れています。次々と入職、異動されてくる職員がまた1人2人とBRIDGEへ参加してくれるようになり、会そのものの存在はより大きなものとなっている状況です。


日時               内容
2005年10月22日       第1回国際保健基礎講座「どうして国際医療協力を志すのか・・・」
     12月          第2回国際保健セミナー「貧困」
 ・
 ・
 ・
 ・
(作成中)